鼻毛の行く先
妻と晩酌中、妻が見てないと思い鼻毛を抜いた僕
僕 (おぉ!けっこう抜けたな。ティッシュどこだろ?ないな。ゴミ箱も遠いし、そこら辺に鼻毛散らそーっと)
妻「ちょっと!まさかその鼻毛そこら辺に捨てるつもりじゃないでしょうね?」
僕「···んな訳ないでしょ」
妻「じゃーその鼻毛どこ行くの?」
僕 (僕が飲んでる酒の入ったコップへ鼻毛を入れる)
妻「頭マジでイカれてんの!?」
ほのぼの
家のリビングの隣にある子供部屋で娘と遊びながら寝転がった妻が、リビングのソファーに座ってる僕に
妻「ゆうじごめーん、ソファーにあるクッションを枕にしたいからクッション投げてほしー」
僕「はーい。(子供部屋に居る妻にではなく、対極のキッチンにクッションを投げた)」
妻「死にたいの?」
刑が重すぎる。
■
僕運転で妻娘は後部座席に座ってドライブ中
妻「ねぇ、少し寒いからエアコンの風弱めてほしいんだけど」
僕「分かったー(送風口から出てる風を殴る)」
妻「何やってるの?」
僕「え?風弱めてるよ(送風口から出てる風を殴り続ける)」
妻「それ風殴って風痛めつけて弱めてるって事?」
僕「そうだけど」
妻「いい加減にして!」
マリー・アントワネット
我が家の朝食は、パンなんですけど、その朝食のパンをスーパーに買いに行ったはずなのに、パンを買い忘れた妻
妻「あー!パン買うの忘れた!明日朝何食べよう?」
僕「パンがないならケーキ食べたらいいじゃない」
妻「いやマリーアントワネットか。米はあるから何か作る。パンがないなら米食べたらいいじゃない」
ギロチン台ではなく、キッチンに立つ妻。
ビゴップすね。
知ってるワイフ的皆既月食への考え
今夜は僕が待ちに待ったスーパームーンの皆既月食。
今と過去とのゲートが開き、やり直したい過去に、あの日に戻る事のできる最後のチャンスだろう。
でも
今、娘が度を越して可愛いくて超幸せだから過去になんて戻らなくていいや。
態度は皇帝、頭はからっぽ
僕の運転で妻娘とドライブをしてて
妻「ガソリン大丈夫?エンペラーなってない?」
僕「(エンペラー?皇帝?)ガソリンが何で皇帝になるの?」
妻「え?何が?ガソリンEゲージじゃないのかって」
僕「いやエンペラーじゃなくてエンプティね」
妻「え?何が?」
車をドリフトさせた遠心力で妻を車外に投げ飛ばすスキルがあったらやってた。
逃げるは恥だが役に立つ
僕「俺と、星野源って何が違うのかな?」
妻「···髪の長さ」
僕「あー確かに。俺ロン毛で、ガッキーロン毛嫌いそうだしね。その点で俺より星野源だ」
妻「私とガッキーは何が違
う?」
僕「···演技力かな」
妻「それよく言われるー」
意味なんか ないさ 暮らしがあるだけ。